「毎日一生懸命ハンドルを握っているのに、なぜか手元にお金が残らない……」 以前の僕は、まさにそんな状態でした。
小さな子供が2人、育休中の妻。将来への不安はあるけれど、何をどう変えればいいか分からない。そんな僕がFP3級と簿記3級を勉強してまず気づいたのは、**「稼ぐ前に、勝手に消えていく金を止めるのが先決」**ということでした。
今回は、僕が実際に実践して月3万円以上の固定費を浮かせた、スマホと車の保険の断捨離についてお話しします。
1. 以前の僕は「おトク」の裏側で搾取されていた
1-1. なんとなく選んでいた「大手キャリア」の安心料
僕は長年、ソフトバンクを使っていました。「通信が安定しているから」「家族割があるから」という、よくある理由です。 しかし、FPの勉強をして「家計のバランスシート」という考え方を知り、改めて自分の支払額を見て愕然としました。夫婦二人で毎月2万円近い支払い。これ、冷静に考えると異常ですよね。
1-2. ディーラー任せの「高い」任意保険
車の保険も同じでした。車を買った時にディーラーに勧められるまま加入した任意保険。 「何かあったら困るから、一番いいやつに入っておこう」 そんな、今思えば思考停止に近い状態で、毎年高い保険料を払い続けていました。
2. 通信費の断捨離:ドライバーに「楽天モバイル」が最強な理由
僕が楽天モバイルを選んだ理由は、安さ以上に**「データ無制限」**という点です。 トラックの待機中、動画を流したりブログを書いたりする僕にとって、月のデータ量は100GB超。他の格安SIMでは制限がかかるような使い方でも、楽天なら月3,000円弱(税込3,278円)で使い放題です。
夫婦二人で2万円だったスマホ代が月5,000円に。これだけで年間18万円の節約。この「浮いたお金」を投資の種銭に回すことに決めました。
3. 車の保険を見直す:「車両保険」を外す勇気
次に手を入れたのが車の任意保険です。ネット保険へ切り替え、さらに**「車両保険」をバッサリ解約**しました。 「自分の車の修理代」は、最悪貯金で中古車を買い直せば人生は詰まない。それよりも、毎年高い保険料を払い続けるコストの方が重いと気づいたからです。
4. 今、我が家が残している保険は「これだけ」
- 車の任意保険(対人・対物無制限): 事故の賠償は貯金では払えないから必須。
- 火災保険: 家が燃えたら買い直せないから必須。
- 生命保険(自分のみ): 小さな子供達が高校を卒業するまでの「期間限定」。
これ以外の「なんとなく不安」で入っていた医療保険などはすべて解約しました。
まとめ:まずは自分の財布の「穴」を塞ぐこと
今回の断捨離で、家計には月3万円以上の余裕が生まれました。 でも、せっかく穴を塞いでも、**「仕組み(税金や公的保険)」**を正しく知らないと、また別のところからお金が漏れてしまいます。
次は、僕がFPの勉強をして一番衝撃を受けた、**「住民税の噂と医療保険の正体」**についてお話しします。


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